事情があって、子供さんが学校に行けないときがあります。
必ずしも、悪いことではありません。
その事情は、人それぞれなのですが・・・親であったり、身近であったら、心配しすぎてガミガミ言うことも
腫れ物のように扱うことも、様々かと思います。
今の子供達に何かしらの理由があって学校に行けない、いきたくない、行く気力が湧かない時、
無理をして気力を奮い起こさせる前に、じっくりしっかり休ませてあげましょう。
その時間は、こどもたちにとって必ずや、未来への活力と生きる気力になると信じて、
見守りましょう。
言いたいことはたくさん出てくるかもしれません。
子供が子供として考えていることは、まだまだ幼いかもしれません。
または、とても大人びたことを考えていて、大人が不安になることもあるかもしれません。
そんな時も、ひとまずそのお子さんの事情に寄ってみてください。
新しいアイディアは、後からじっくりと湧きあがりますから待ってみましょう。
今は悩める当人が少しずつ心も体も解ける瞬間までじっくりとする時だと思ってもらえるとありがたいです。
そして、大人である周りが動揺するときは、カウンセリングをご利用ください。
親御さんや身近な方たちが、子供の前で不安になったりブレたりしないために、サポートいたします。