私たちカウンセラーでも、やはり多少なりの「承認欲求」は持ち合わせているものです。
私の場合、お客様との「それ」とぶつかり合いにならないのは、その意識のむけているベクトルの違いでしょうか。
今回とあるきっかけで、このカウンセリングルームkiwamiの広告を作成いただいたのですが、
その担当の方は遠方の方で打ち合わせも、電話で少しできた程度だったのにも関わらず、
こちらが想像しない雰囲気で記事を作っていただきました。
「kiwamiさんが遠いところにいる困っている、悩んでいる方々に届きますように」
という思いで作ってくださった記事がとても気に入って。
そういう瞬間に、私自身の承認欲求が満たされることを感じます。
カウンセラーも人間ですから、欲の一つや二つ持ち合わせています。
それらをどう処理するか、どう感じるかを、より追求して知っているだけなのだろうと思っています。
我々は医療ではないので、お薬を出すことはできません。
だからこそ、自然の知恵と経験で培ってきた、感じること、処理をすること、適応することをお伝えすることができます。
こんがらがった糸は、ご本人だけでは解けなくなっていることでしょう。
ぜひ、カウンセリングルームkiwamiをご活用ください。