4月という悩み多き時期を切り抜けるためのカウンセリング

就職、進級、入学、新生活、4月から5月にかけて、とても大きな悩みの時期に突入する経験は、誰しもあるかと思います。

自分自身、または家族に神経発達症(発達障害)の状態があって、ただでさえ気を張って生活している人はもっとそうかと思います。
誰に相談してよくて、どんなことを話したらいいのか、そんな風に悩んでいることをお話しにいらしてください。

周囲の人や、関わる方への説明や話などに困る場合もあるでしょう。
責任を持って話をしなければならない場合は、特にいつものご自身の状態より良くない働きをしたりするものです。
物事な情報の整理は、第三者が得意とすることです。状態を気にしすぎることなく、遠慮なく頼ってください。

パーソナルセラピストである、私水島真由美の中1になる息子もADHDを抱えています。
今年から中1。当人の兄(中3)の冷静な判断により、1年生は中学校内の特別支援級と普通級の行き来が決まりました。

私たち元夫婦は離婚しており、元夫の親権で息子らは育っております。
私は、月に数度会い、何かあれば連絡が来て、少し外部に近いような相談相手の立場になっています。
彼らは私がカウンセラーをしていることを周知の上なので、遠慮なくなんでも相談してくれます。

おかげで我々を取り巻く環境は至って平和でした。
ただ、かたや受験生、かたや今までとは違う中学という環境。慣れることに不安も出てくるだろうし、
学校からの扱いもこれまでとは違うはずだし、私たち親の姿勢も見直さないといけません。

世の中にはそんなふうに悩む親御さんや、当人さんは山のようにいらっしゃるはずで、
でもなかなか人に話せないはずでもあります。

カウンセリングはオンラインでも受けておりますから、いつでもお気軽に一歩踏みだしてみてください。

4月は新規対面と新規オンラインが20分無料です。
是非ご活用ください。

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