厳しいようだけれど、発達障害に関係している人ほど学んでほしい。
子供が発達障害なら
「うちの子、発達だから」とかと開き直ったりせず、
「なんでこんなことなったんだろう」と落ち込むだけにせず、
「だって自分も辛いし」というのも分けるけれど・・・
どうしたらいいんだろう、どうするべきだろうと、考える時間を持ってほしいです。
お子さんのことを誰かや何かに頼るだけではなく、親御さんも考えることを大切にしてください。
大切な誰かの症状や状態を知ることで、自分のことも理解することになります。
見えていなかった自分自身のことが子供を通して見えてきます。
過ごし方や、生き方や、考え方や、在り方など・・・
親御さん自身が悩んでいるなら、お子さんはもっと悩むことになります。
なにをするよりも、自分にも関係しているかもしれないその症状を受け入れて、
学ぶこと知ることから始めていきましょう。
